- I.J.N HEAVY CRUISER MYOUKO
- 1944年12月13日仏印沖で米潜水艦の雷撃を受け、艦尾が損傷したままシンガポール港に曳航され、防空艦として終戦を迎えたのだが今回は、船体は損傷せずそのまま1945年1月頃シンガポール港で防空艦として固定係留され迷彩塗装をされた状況を表現し製作した。
各画像はクリックしていただきますと、拡大画像が表示されます。
- 仕様
- ・素組が基本です。フライホーク社製のエッチングパーツセットを使用した。
- ・(新設個所)①船体に2㎜幅のマスキングテープを貼り船体版後、継ぎ目跡をつくる。②艦橋・後部艦橋の水密扉を4箇所開け艦橋にLEDと光ファイバーを使い灯りをともす。船体の舷窓を開閉状態をエッチングパーツで③艦橋及び機銃座に弾片ロープ及び防弾用マントレット・ファインモールド社製の弾薬箱を取り付ける④艦橋にファインモールド社製の望遠鏡を、材木を3箇所配置しプロペラガードを取り付ける
- ・⑤レインボー社製のハンギングラダー及び収納ラッタルを4箇所、レインボー社製のウインチを3箇所取り付ける⑥艦橋マストの信号桁及び収納桁をエッチングパーツに、後部マストの上部部分を真鍮線にし信号桁を取り付ける⑦張線をメタリルギング0.6㎜を使い張り、名札を取り付ける。⑧船体を土台に固定し、土台下にLEDと光ファイバー・ボタン電池を固定し上部にスイッチを取り付ける
- ・(変更箇所)①アンカーチェーン及び補助チェーンを金属に②絡車を全てレインボー社製のエッチングパーツに③飛行甲板運搬軌条レールをエッチングパーツに④艦載艇はフライホーク社製のエッチングパーツでデティールアップし、11m内火艇は1艘は甲板に・12m内火ランチ1艘は海上に配置し他の艦載艇は出港中とした⑤高角砲砲身を0.4㎜真鍮菅に、連装・3連装機銃をファインモールド社製に変更する。
- ・⑥主砲を金属砲身に、前後旗竿を0.2㎜の真鍮線に、船外電路及び絡車を全てエッチングパーツに、その他主要な箇所はフライホーク社製のエッチングパーツセットで対応した。
- 塗装
- ・船体は迷彩塗装なので全体をライトグレーで塗装した後、ライトグリーン・ダークアースで塗装する。半光沢コーティングしてからサビ・汚れを塗装し、最後につや消しでコーテイングする。
- ・海面色は南洋の海ということで明るめのブルーで塗装し、固定係留されているのでグロスポリマーメディゥムで波間を、チタニュウムホワイトで白波を表現する。
- ・名札付き。アクリルケース付き。本体サイズ:長さ294㎜・幅36㎜・高さ58㎜ 台座サイズ:長さ386㎜・幅145㎜・高さ50㎜ アクリルケースサイズ:長さ390㎜・幅149㎜・高さ200㎜
- 作品名
- 日本帝国海軍 重巡洋艦 妙高 海上ジオラマ ハセガワ社製 1/700(自作アクリルケース付)
- I.J.N HEAVY CRUISER MYOUKO
- 1944年12月13日仏印沖で米潜水艦の雷撃を受け、艦尾が損傷したままシンガポール港に曳航され、防空艦として終戦を迎えたのだが今回は、船体は損傷せずそのまま1945年1月頃シンガポール港で防空艦として固定係留され迷彩塗装をされた状況を表現し製作した。
- メーカー
- ハセガワ
- スケール
- 1/700
- 分類
- ジオラマ::日本
- 在庫数
- 1
- 登録日時
- 2020/03/25 (水) 21:44
- 作品現況
- お取引終了しました。ありがとうございました。